テジャスアジア

テジャスアジアはインドのニューデリーを拠点とした、世界的な貧困と闘う屈指の非営利団体(NPO)です。 地域に根付いたホープスクールを通じて、貧困の中にいる子どもたちに充実した教育を提供し、公立学校への入学試験を受けることができるように準備しています。その結果、貧困地域に住む子どもたちは助けられ、児童労働から守られ、(エレミヤ29:11にある)将来と希望を受け取ることができています。

ライフハウスのコミュニティーの皆さんの寛大さに感謝しています。2024年のミッションを想う心献金は500万円を捧げることを目標としています。この金額を通して、ホープスクールに通う150人の子どもたちに1年間、教育、食糧、医療ケアを提供していきます。

インドでの私たちのフォーカスは、ニューデリーの最貧困地域に住む子どもたちに日常生活に必要なものを提供しているホープスクールをサポートすることです。教育こそが、長きにわたる貧困の連鎖を打ち砕く鍵です。子どもたちに教育の機会を提供することで、彼らがより良い生活を体験していくことを私たちは願っています。

ホープスクールのプログラム

テジャスアジア、ホープスクール
テジャスアジア、ホープスクール

ホープスクールは、実際の校舎で地域のスラムに住む子どもたちに教育、衣服、食事を提供しています。最終ゴールは、彼らが公立の学校や大学に入学していくことです。さらには、ITプログラムも開始しています。

  • ホープスクールに通う生徒たち 150
  • 一人の子どもを一年間サポートできる金額 約¥32,000

バスを改造した移動式スクール

テジャスアジア、バスを改造した移動式スクール
テジャスアジア、バスを改造した移動式スクール

ホープバスは最貧困の地域に出向き、バス1台につき60名の子どもたちを乗せることができます。バスでは、子どもたちは歌を歌い、読み書きを習い、温かい食事を食べます。このプロジェクトの主な目的は、子どもたちが公立の学校に入れるように準備を整えることです。

  • ライフハウスがサポートしているバス 2台
  • 生徒数 240名
  • 一人の子どもを一年間サポートできる金額 約¥18,500($170)