人生は沢山出来事があってその中で何かのきっかけになる瞬間があるよね。例えば自分の予期せぬことでネガティブなことが起きるとそれで反応がネガティブになってしまったりするけど、励ましたいのは神様、家族や友達に自分のベストを与えられるように導いてくれる神様のポジティブなきっかけを作る力が私たちにはあるってこと。テレワークやステイホームのようにライフスタイルが変わったことで、更に自分の殻からでて神様に目を向けていくスイッチを意図的に作ることがとても重要だよ。

みんなの人生でも作れるトリガーをいくつか紹介するね。

考えを祈るきっかけにする

あなたがたを思う私の祈りは、いつも神への賛美にあふれています。 4そして、私の心は喜びに満たされるのです。ピリピ人への手紙 1:3-4 JCB

心でいつも思い出されることがあったら、それを祈っていこう。長くなくてもいい、でも思い出すたびに祈ることで祈りに一日の中で費やす時間が増えて神様との繋がりも成長していくよ。

門や扉に入るときに感謝や喜びのきっかけにする

感謝の思いも新たに神殿の門をくぐり、賛美の歌声とともに宮の内庭に入りなさい。さあ、感謝してほめたたえなさい。詩篇 100:4 JCB

次の場所に行くときにネガティブなものを一緒に持っていく必要はないよ。タクシーに通勤の時横入りされてイライラしても、それを職場に持ち込まないようにしよう。仕事でストレスが多くても、それを家に帰る時に家族に持ち込まないようにしよう。実際のドアをイライラを手放すきっかけにして、今持っているものを神様に感謝して、家族、同僚、友達にベストを喜びを持って与えられるようにしていこう。

テレワークをしている人は一日の終わりに時間を設けてそれを外にでるきっかけにしたり、5分歩きながら祈って感謝するウォーキングをして、家に帰ってきてもいいね。仕事は仕事でおいてきて、自分の個人の時間に自分のベストを与えることができるよ。

聖書を読むことを神様に自分の日を捧げるきっかけにする

しかしイエスは、お答えになりました。「いいえ。聖書には、『人はただパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』（申命８・３）と書いてある。わたしたちは、神のすべてのことばに従うべきなのです。」マタイの福音書 4:4 JCB

私たちが聖書を読むこと励ましてるのは毎日の宿題のリストを終わらせてほしいからではなくて、今日も神様はあなたに話したくてあなたの中で働きたいと思ってるから。聖書を読むベストな時間を作って、読んだ箇所から神様に語ってくれるように祈って、書き留めて、そしてその日を神様に捧げていこう。毎日が最高な日、というわけではないかもしれないけど、神様はどんな日も素晴らしいものに変えてくれるよ。

みんなの毎日では他に何がきっかけとなって神様に目を向けていくかな？みんなの考えやアイディアも聞かせてね！

先週見た人もいると思うけど、私たちはACC World Missionと、パキスタンを拠点に、アフガニスタンから国境を越えてきた窮地にある人たちのために働いている団体とパートナーシップをを組んでいきます。既に100万円（10,000米ドル）以上が捧げられて送られたよ。自分も捧げたい、もしくはもっと詳細を知りたい人は下記のページを見てみてね。
https://mylifehouse.com/ja/afghanistan/.

素晴らしい週末を過ごしてね、コネクトグループと、礼拝のチャットでみんなに会えるのを楽しみにしているよ。（11:30の礼拝はいつもローカルのＭＣでのコンテンツがあるよ）

フレッチャー＆ゆうみ