サマーオブラブ（愛の夏）シリーズは今週は人間関係について話すよ。ゆうみと自分が「素晴らしい結婚生活をするためにお互いの違いをどうやって克服するか」という話をシェアしたときに自分が言ったのは、塵も積もれば山となる、ということ。

偉大な成功、失敗は少しの決断や行動が時間を通して積み重なった結果だよね。聖書も何回も教えてくれているように、小さなことが大切だということ。聖書では①小さな種-からし種の信仰、それが神様の御国のようであること（マタイ13章＋17章、ルカ13章＋17章、マルコ4章）、②小さな足（目と耳も）-みんなは体の異なった器官であってそれが教会を作っていること、そして全員に役割があること（1コリント12章）、③小さな舌-私たちの言葉は大きな船のかじのように私たちを大きく操縦するものだということ（ヤコブ3章）、そして小さな蟻の働きも箴言に知恵の例えとして書かれているね。（箴言6章＋30章）

小さなことは重要だから、正しく行おう。イエスは「小さなことに忠実な人は、大きなことにも忠実です。小さなことに不忠実な人は、大きな責任を与えられても、忠実に果たすことはできません。（ルカの福音書16：10 JCB）」と言ってるね。

だから小さなことにも忠実になって、正しく行うことによって、大きなことも正しくできるように準備されていくよ！人生での神様との歩みにとってみんなを助けると信じてる小さなことが下にいくつかあります。

‐聖書を毎日読んで神様の言葉を書き留める（ジャーナル）
‐毎日祈る、心配を祈りに変える
‐毎日赦す、心に嫌な気持ちを留めない
‐金銭面では月予算を決めて、十分の一献金で神様に忠実になる
‐神様と教会のみんなとつながる時間を作る、孤独にイエスと歩むために私たちは作られたわけじゃないよ

フレッチャー＆ゆうみ